著者の河合さんからご恵送頂きました.ありがとうございます.
アーレントの「始まり」論(ないし「活動」論)のポテンシャルを丁寧に見定めるご論文で,立憲主義やラディカル・デモクラシーへの関心からも興味深く読むことができると思います.
- 河合恭平 [2014] 「H・アーレントのアメリカ革命論と黒人差別の認識――「始まり」の恣意性と暴力に関連させて」『社会思想史研究』38: 184-203.
- はじめに
- 一 アーレントの「始まり」論とその難問――主にアメリカ革命論との関係で
- 1 「始まり」およびその恣意性と暴力について
- 2 「始まり」の難問の解決策としてのアメリカ革命という「始まり」
- 二 『革命について』におけるアーレントの黒人差別の認識
- 三 「リトルロックに関する考察」におけるアーレントの黒人差別の認識
- 四 「市民的不服従」論文における「始まり」論の展開――黒人差別との関連で
- 結論

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