Saturday, November 24, 2012

政治と理論研究会 第7回


下記の要領で研究会を開催致します.※終了しました.

参加希望の方は,kihamu[at]gmail.com まで予めご連絡下さい.

  • 要領
    • 日時:11月24日(土)17時開始
    • 会場:法政大学大学院棟 501教室
    • テーマ:政権交代後、震災後の政治をめぐって
    • 開催趣旨:政権交代から3年以上,震災から1年半以上が経過した時点から,日本の政治と社会の現状を振り返ります.政権交代は失敗だったのか.震災や原発は,歴史的・思想的にどういう意味を持つのか.デモは社会を変えることができるか.小熊英二『社会を変えるには』を共通テクストに,自由な議論を行いたいと思います.幅広い方のご参加をお待ちしております.
    • 共通文献:小熊英二『社会を変えるには』(講談社現代新書、2012年)
    • 参考文献(参加の要件ではありません):
      • 山口二郎『政権交代とは何だったのか』(岩波新書、2012年)
      • 五野井郁夫『「デモ」とは何か――変貌する直接民主主義』(NHK出版、2012年)
      • 湯浅誠『ヒーローを待っていても世界は変わらない』(朝日新聞出版、2012年)

Wednesday, November 7, 2012

自主ゼミ #2012-14




  • 文献: 鈴木一人 [2009]: 「構成主義的政策決定過程分析としての「政策論理」――日本の宇宙政策を例として」, 小野耕二 (編) 『構成主義的政治理論と比較政治』ミネルヴァ書房, 7章.


  • 次回予定: 今年度は終了.2013年度は,大竹弘二『正戦と内戦』+カール・シュミット『大地のノモス』を中心に検討中.

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