Politics and Theories
Sunday, September 30, 2012
御礼: 河合 [2010]; 河合 [2012]
河合恭平 [2010]: 「H・アレント『人間の条件』における世界疎外に至る論理展開――公共性論における葛藤の解釈に関連させて」『現代社会学理論研究』(4): 106-118.
河合恭平 [2012]: 「H・アーレントの共通世界と「活動」の暴力をめぐる関係――暴力への「境界」としての公共性論」『年報社会学論集』(25): 25-36.
著者の河合さんから頂戴しました.通俗的なアレント受容から距離を取って,「公共性の困難」に正面から向き合おうとする重要な取り組みだと思います.
No comments:
Post a Comment
Newer Post
Older Post
Home
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
Share
No comments:
Post a Comment